計測機器と性能

レーザー

・CW(連続発振)orパルス

・波長(紫外~赤外)(nm)

・パワーを決める(mW)

・シングルモードorマルチモード

・偏光の向き

・レーザの振動

・簡便性

・メンテナンス

分光器

・波長分解能(nm)

-焦点距離の長さ(cm、またはm)

-グレーティングの刻線数(線数/mm)

-逆線分散(nm/mm)

・測定波長域

-グレーティングのブレーズ波長

・出口のイメージクオリティ(CCDの場合)

・同時測定波長域(nm)

-逆線分散xCCD素子の長さ

・迷光除去比

冷却CCDカメラ

・冷却温度(°C)

・冷却温度の安定性(%)

・波長感度特性(波長―QEカーブ)

・CCDチップの大きさ(mm)

・CCD1素子の大きさ(μm)

・ダイナミックレンジ(wellの大きさ/リードアウトノイズ)

・ADC(bits)

光学部品

用途、大きさ(明るさ)、使用波長など

 ・光ファイバー :長さ、使用波長、バンドル数

・レンズ:波長、焦点距離、口径、収差

・ミラー:波長、反射率、口径

・フィルター:波長、目的

・偏光用部品:波長、目的

・ホルダー 大きさ、精度、

・定盤 大きさ、振動除去

 定盤上に装置を組み立てるのであれば、ハードウェアの性能の把握は、これで十分でしょう。

光学部品の選定には若干、知識が必要ですが、そんなに難しい知識ではありません。

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